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外して確認できましたが、よく出る機器ですと、ガス管

に当たって設置できません。薄型の選定で正解でした。

PSアダプタが目立ちます。薄さもさることながら、幅も小さく

なっているので、隙間を補てんするPSアダプタが活躍します。

既存機のリモコンは、台所も同じようなサイズで作られています。

風呂リモコンは、交換リモコンは横に長いのでサイズが変わります。

撤去後は露出部を含めて清掃です。

リモコンを設置、動作テスト開始です。

各動作良好　工事完了しました。

取り付け位置も余裕があるので、スリム型ではなく、通常サイズ

の　RUX-A1611W-E　を取り付ける事になりました。撤去し、

配管までの距離を調整するために、少し既存機より下げて設置

することにしました。

機体にはかなりの余裕があります。通常サイズの給湯器も、20

年位前の物は、もっと内部構造は複雑で色々詰まった感じがします。

取り付け時には、重さもかなり違うと感じます。

新旧リモコンです。小さくなると壁紙の色や、貼り換えの影響が

出ることがありますので、今回のように大きくなる場合は下地の

処理に問題なく施工でします。

緊急的に工事をさせていただきましたので、後日配管カバーを設置と

いうことになりました。お湯が出るという事に問題は無いので、

入居者の方は安心された様子でした。

オリジナルはガスターさんのHOL-1600Dです。96年式なので約20年

頑張ってくれました。

循環金具も同時に交換です

撤去後。ここに新しい機体を収めるわけですが、少々変形して

いたりとすんなりは設置できない事が多いです。

今回は、外壁塗装が排気部にまで塗られていて、撤去に時間が

かかえいました。

交換機は、リンナイさんのRUF-HV162A-E　この排気部の空間に

16号の給湯器機能を詰め込んでいます。追い焚き付という機能を

考えればかなりのギッシリ感です。

強化ホース（ガス管）と付属の追い炊き管、循環金具を接続し、周

囲を防水しておきます。

浴槽を戻して、循環口から水漏れが無いかチェックします。

給湯、追い炊き動作も良好です。

キッチンにも給湯しているので、台所リモコンの動作確認と

エア抜きをして給湯動作確認です。

工事完了致しました。

ドレン水排水後は、きれいなお湯を配管に流して、ドレン水と追い炊きのお湯

が混じらないようにも配慮がされています。

配管の経路を切り替えるには電力を使用します。さらに、給湯器側からの

ドレン水を排水する信号も同時に浴室リモコン経由で三方弁ユニットに供給

します。

電源を入れて、動作確認します。湯はりテストで、三方弁の動作確認。

信号線のために開口した部分を埋め戻します。

床暖房とバス乾燥機も動作確認。台所リモコンも動作正常です。

機体設定するためのパネルを開けている状態の熱源機です。

テスト中の短い時間では、ドレン水が放出されるほどは溜まらない

様子です。

三方弁の動作確認もあるので、湯はりの時間はじっくり観察していると…

お湯に入りたくなります…（この日は寒い日でした）動作に問題なさそうです。

蓋を閉めて、扉を取り付けます。扉内型は、ピカピカの交換機を

お見せできる時間が短いので、閉める前にご覧になっていただきます。

（ビス止めの扉ですと、簡単に開放できないので）

各部最終確認、施工完了致しました。

据え置き台も撤去、交換します。

新しい据え置き台を設置し、位置合わせ…据え置き台はここが

難航するところです。従来機とは微妙に寸法が違いますし、一度

台を動かすと、水平を決めるのにも苦労します。

ドレン排水用の配管を接続し、動作テスト実施。暖房、給湯動作良好です。