給湯機のことなら専門家が多く、幅広い商品を取り扱っているフロレスキューにお任せ下さい。

配管位置が少々変わるので、届きそうにないお湯の配管

を先に撤去して、交換機を吊るす準備をしておきます。

左側は配管がありまして、配管カバーの側面ビスを締めるのに

手が入りません。先に左側のパーツを付けて設置しますが、結構

難しい作業です。こんな時に風がすごく強くて作業が難航します。

既存のリモコンたち。機体とセットなので、まだ状態は良さそうですが

交換します。おつかれさまでした。

RC-D101リモコン。台所リモコンに〈ガス〉と出ていますが、ガスの使用量

が解るようになっています。メニューの選択では、Co2や給湯量なども表示

切り替えができます。こういった機能が付くのも、環境意識が高いご時世で

しょうか…

後半はライトの明かりがたよりの作業でした。給湯正常、

追い炊き、自動湯はりも動作確認。工事完了致しました。

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ビルトインコンロも年数が経つと仕様が変わってガスの繋ぎ位置

がこの穴と合いません。板が入っていない場合は特に問題ありませんが

交換機のガス接続位置に、新たに穴を開けなければなりません。

新型のコンロは多機能で驚きます。ご飯が炊けたり、魚もオートで

焼き上げたりと、かなりの優れものです。温度センサーの強みと言いますか

揚げ物などの温度固定設定は、普段料理をしなくとも感動を覚えます。

各バーナーの点火確認。簡単な操作説明をさせていただき、施工完了です。

経年劣化で動作不安定になった給湯器を交換することになりました。

既存機は、追い炊き用バーナーと給湯用バーナーが分かれています。

最近の給湯器は統一されているものが多いようです。

幾度となく交換している組み合わせですが、やはり表示部が

大きくなったことが印象的です。動作時も大変見やすいです。

浴室リモコンです。こちらは台所用に比べると、表示部の拡張はあまり

目立ちませんが、スッキリとしたレイアウトにデザインが変更されています。

そのうち携帯電話のように、かんたんリモコンとか…楽々リモコンとか…

出そうな気もします。

給湯チェック良好、自動湯はり、追い炊き、リモコン動作に

問題ありません。工事完了致しました。

（配管カバーは構成に入っていませんでしたが、既存機のもの

をつけさせていただきました）

壁の裏側に洗濯機用のコンセントがありました。ここに直結されていた

可能性が高いです。新設機もこの場所から取ることが理想です。

アースも来ていますし、暖房機接続にちょうど良いです…が設置機の電源

がちょっと届かず、電源線の延長作業が難航します。

なんとか電源を接続し取り付け完了、ビスを入れない穴は埋めておきました。

配線が増えて、内部がきつくなりましたが、元通り復元。

あったかい！温風式（この機体も風はでますが）に比べて、ヒーターが

直にあるので瞬間的に暖かさを感じます。

涼風～と製品名にあるとおり、ヒーターOFFですと涼しい風も送れます。

夏は扇風機代わりにもなる優れものですね。

リモコンからの動作も良好です。人感センサーが本体についていて、作動

していると、センサーが人を感知しなかった時に停止するという機能も付

いているようです。

給湯暖房熱源機の温風式は多く工事していますが、換気の無いモデルなら

ではの暖かさを実感できた工事でした。

防水、コンセントの復帰を確認し、施工完了です。

給湯管が銅管で接続されています。交換機と位置が合うか少々気になるところです。

図面で確認していても、実際は…？ということもあったりします。

既存機のリモコンたちです。きれいな状態ですが、これから交換してしまうのです…

お疲れ様でした。

RC-D101　リモコンに交換しました。新型の電車のようだと一部社員からの

感想もあるお顔です。液晶は大きく見やすいです。（メガネしていますので

風呂に入る時に強く感じます）

据え置き型は配管が横にあるので、意外と作業に手間取ります。順序良く下の

方にある追い炊き管から組んでゆきませんと…手が入りにくくなります。

エコジョーズ特有のドレン配管も設置しておきませんと保温管の仕上げにも手間取って

しまいます。

屈み作業の連続で固まった腰を伸ばして…給湯、自動湯はり、追い炊き動作確認。施工完了です。