給湯機のことなら専門家が多く、幅広い商品を取り扱っているフロレスキューにお任せ下さい。

位置合わせ用の便利な段ボール。引っかけ金具と一体化していて

大助かりです。

平面部の薄さがメーカーさんの自慢のようです。平型レンジフードに

共通して言えることですが、作動音が静かです。”弱”だと動作して

いるのか、雑音が周りにあると気づかない位です。

下からの図。両脇のボタンで、”整流版”というこの鉄板が開放できます。

取り外す事もできるので、清掃も簡単という仕組みです。シロッコファン

も周りにあるオイルトレーも比較的簡単に取り外し可能できます。

動作確認し、施工完了です。

PS設置のGT-2427SAWXです。自動湯はり不能で交換となりました。

撤去し。配管のパッキンを除去します。ゴムのパッキンもそうですが、真鍮

製のつなぎ部分は、紙で出来ているパッキンもピッタリ貼り付いていて除去

するのに難航します。水漏れの原因にもなるので、根気のいる地道な作業に

なります。

リモコン新旧比較。毎回付けていて、目新しいと感じてしまうのは…やはり”縁”に見える

部分が小さくなったから？なのかと思うようになってきました。

そういえば、テレビも新機種になればなるほど、縁が薄くなっていますね。

GT-2450SAWX-2　ノーリツ社の24号オートタイプのガスふろ給湯器です。

エコジョーズ以外でのエコモデルの開発はあるのかな？と考えさせられる現行仕様の給湯器。

もちろん、交換前の機種に比べれば、カタログスペックでは高効率になってはいます。

自動湯はり、追い炊き、給湯、リモコン動作確認。施工完了です。

交換機のGQ-1639WSは、現行機よりも短くなるので、配管の距離を取るか…

付け位置の調整を考えます。

ドアの枠についています。この現場のように、給湯器が後付？の場合は設置位置

も”空いたところ”になるようです。

テスト中に上手く動作しない事が確認でき、ノーリツ社のサービスさんにも出張って

もらいましたが、ガス圧不足との事で、本体には異常なしとの御連絡。

ガス管を別の物と（金属フレキ管）交換したところ、正常に動作しました。

なにか塞がっていたのか、ゴミが引っかかっていたのか？サービス様、ご面倒かけました。（お客様もすいません）

再接続後は正常に動作いたしました。

リモコンの配線は、最近の機種では前面パネルを取らずに取り外しができますが

交換機は内部に接続されています。

撤去して、新機体の設置準備を開始。（主に清掃ですが）

交換対象機のリモコンを撤去します。リモコンはそのまま使えるのでは？

という思いのあるお客様が結構多いですが、互換性はあまりないとのことで

メーカーさんからの情報では交換必須です。メーカーが変われば勿論交換と

なります。

この段階に至るまで、機体の揺れ止め固定、各配管の接続、水平調整

ドレン配管施設、配管保温加工などなど…

リモコンを交換し、動作テスト。浴室リモコンは、大きさが違うことが

目視でわかります。

給湯、湯はり正常。施工完了です。

スリム型は現行機でもそれなりに内部機構は詰まった感じです。

この幅に色々収めるのは大変そうです。（我々は付けているだけですが…）

新旧リモコンです。幅が違うパターンは壁紙の張替えなどで、露出してしまう

部分が目立つと見た目がイマイチです。今回は壁紙はボックスまで貼ってあった

ので、一安心です。きれいに取り付け出来ました。

薄暗くなってきたためか、ピンボケです。取り付け位置の幅も

問題なく、動作も良好。工事完了致しました。