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屋内設置のガス給湯器の交換ご依頼です。引越しと

現状復旧のタイミングで工事作業開始です。

扉を閉めると、給湯器があることは、外からはまった

分からなくなります。

リモコンも同じ空間に。この操作が必要な時には給湯器

の存在が確認できますね。

外すと背板が現れます。交換機は使わないので撤去します。

給排気管はビスとアルミテープで止まっているので慎重に

外しました。

煙突の接合部にはシール剤も塗って、給排気の漏れを防ぎます。

このリモコンは、オプションを利用すると、既存機のように外付け

も可能です。

元のリモコンも壁脇にあったので…このままで良いですね。

ガス開栓前なので、燃焼チェックはガス会社さんに依頼して完了です。

新旧リモコンです。新リモコンは急に未来的なデザインになり

Ｃｏ２排出量や使用ガス量、給湯量などを表示してくれます。

交換機設置状態です。

湯はり、給湯動作確認。やはり未来的な（私見です）デザインに…

全く動作しなくなり交換工事のご依頼です。外しながら

違和感を覚えると…

この状態でよく落ちなかったものです。下部のビスを外す前に

引っ張ったところ、やはり抜けてしまいました…

交換機設置の下準備です。交換機の胴体の長さは、既存機より

短くなるのでアダプターを付けておきます。

上部ビスもしっかり止めて、設置完了です。隙間を補完する

アダプターにパネルを付けると見た目もきれいに仕上がります。

メーカーさんが色々なオプションを用意してくれるので、ほとんど

の交換に対応できます。

ビルトインコンロ交換のご依頼です。ゴトクがボロボロに

傷んでしまい、上部の小さなバーナー以外は火が付かない

状態です。

結構な汚れでしたが、きれいに汚れが落とせました。

隙間にはどうしても油汚れが溜まってしまい、普通の清掃では

当然取りきれません。交換時はまたとない清掃の機会です。

周りにあるパッキンがずれ易く、設置の時に気を使うポイントです。

ずれるとしっかり天板がはまってくれませんし、隙間が出来るので

汚れが入り込んでしまいます。

バーナーすべてにセンサーが付いて安全に、そして既存機にあった

ような、バーナー部の汁受け構造を廃し、山なりのデザインになった

事で汚れが内部に入りにくいデザインになっています。

既存機と見比べると、弱点の解消がされているなーと感じます。

湯はりは可能ですが、給湯が不安定という症状が続いて

交換ご依頼がありました。

取り外し後の画像です。配管カバーに隠れていた部分ですが

保温筒に痛みが目立ちます。

台所用リモコン　ＭＣ-120Ｖ（リンナイ）

後継はノーリツ社からリンナイ社にメーカーが変わります。

製造年によっては、リモコンにも寸法が大きく違う場合が

ありますが、台所は正方形、浴室は横長方形の傾向が多い

ので、取り換え時にはあまり違和感はありませんね。

機種変更があった時期は、供給される型番が新しかったり

変わる前の物だったりします。リンナイ社の新モデルは、最近

型番シールが透明になったのでわかりやすいです。

給湯、湯はり動作確認。工事完了です。