背板ですが、今回は利用することになっております。が…後継選択で決定
した、リンナイさんのRUFH-V1613~に限らず、配管カバーが既存機ほど
長いものがありません(ノーリツさんはもうちょっと長いものもあります)
短くなる配管カバーの分だけ、背板の付け位置を下げます。ボルトは交換
給湯器に隠れる寸法(図面では…)なので、切ったり取ったりして壁を傷める
のも(作業も大変ですし)なんですので、そのままに。
上手い具合に隠れてくれました。取り付け位置が低くなってしまったので
給湯器の排気が下のほうに滞留する事が考えられるので、次の処置を。
排気方向を上方に向けるアダプターを取り付けます。やや斜め上に排気が上がる
画ですが、排気熱は熱いので、上のほうに行くそうです。
床暖房リモコンを交換しました。
給湯器のリモコンを交換し、各部テストを実施。動作良好。工事完了しました。
配管カバーはこのようになります。
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ユア住設株式会社
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