給湯機のことなら専門家が多く、幅広い商品を取り扱っているフロレスキューにお任せ下さい。

撤去しました。土台のコンクリート板もしっかりしていて

再設置に問題なさそうです。

既存機ノーリツ社の台所、浴室リモコンです。よく使う部分は擦り切れていますね。

リンナイ製のRUF-E2008SAGです。リンナイ社のエコジョーズは

機体色が良く見るアイボリー系ではなく、シャンパンメタリック

になっています。ロゴマークもシールではなくこれまたメタリックな

質感で高級感があります（私見ですので）

固定金具を壁と機体に付けて、本体の設置は完了です。

ドレン排水も塩ビ管をつなげて、汚水経路に接続ます。

台所リモコンは、壁に近すぎた感じがあったので、お客様と相談し、ちょっと

右に設置しました。浴室リモコンは…あやしくピンボケしてしまいましたが、防水

処理をして、給湯、湯はりのテストを実施。

動作良好、施工完了しました。

背板ですが、今回は利用することになっております。が…後継選択で決定

した、リンナイさんのRUFH-V1613～に限らず、配管カバーが既存機ほど

長いものがありません（ノーリツさんはもうちょっと長いものもあります）

短くなる配管カバーの分だけ、背板の付け位置を下げます。ボルトは交換

給湯器に隠れる寸法（図面では…）なので、切ったり取ったりして壁を傷める

のも（作業も大変ですし）なんですので、そのままに。

上手い具合に隠れてくれました。取り付け位置が低くなってしまったので

給湯器の排気が下のほうに滞留する事が考えられるので、次の処置を。

排気方向を上方に向けるアダプターを取り付けます。やや斜め上に排気が上がる

画ですが、排気熱は熱いので、上のほうに行くそうです。

床暖房リモコンを交換しました。

給湯器のリモコンを交換し、各部テストを実施。動作良好。工事完了しました。

配管カバーはこのようになります。

取り外すと、吹き付けの塗装が…ひび割れの部分にはコーキングで

補修しておきます。

同じ高さに取り付けて、塗装が更新されていないところを給湯器で…

と設置してみると、配管の長さが足りなくなり、延長します。

既存の保温管を交換し、浴室リモコンを付けて動作確認。

（完成後の写真を忘れています）

大変清掃が行き届いていて、きれいですが、交換してしまいます。

循環口の裏側です。追い炊き管が、循環口に接続されています。

循環金具は銅管一体型でポリエチレン管に直付け状態です。

交換するには、つなぎを作り直さねば…

ジョイント部を外して、裏側で循環金具を取り外します。

両側からパッキンで押さえつけて固定してあります。

ジョイント部は抜けないので（抜く事も出来ますが）切断！

新たに、竹の子（部品です）を付けて、配管を接続出きるよ

うにしておきます。

空けてびっくりの浴槽内部なので、部品は色々持っていないと

工事は中断、買出しにとなってしまうので、普段は使わないような

部品も用意しておくと…今回は合うものを持っていて助かりました。

開口部を清掃し、新循環金具の取り付け準備です。

新しい循環金具を浴槽に設置。追い炊き管と接続し、ガス給湯器

からの往き、戻りの確認をしながら、新設部品に水漏れが無いか

確認します。OKです。

カバーを付けて、循環金具の上まで湯はりをし、循環金具からの

水漏れが無い事を確認し、浴槽のエプロンを付けて完了です。

ノーリツ製の暖房機能付きガスふろ給湯器です。

PS扉内に収まっていましたが、周囲に畑が多い

ためか、土ぼこりがびっしり溜まっていました。

大多喜ガスさんのロゴが入っています。現場は千葉県です。

堆積物を清掃し、交換機装着に備えます。

同じメーカーなので、扉内BOXをそのまま利用するも…

重いので、ややたわみます。ビスをもみながら修正を。

固定後の給湯器です。各所テスト動作良好、工事完了です。